
接続するには
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接続するには
接続の際は、本機の全体の音量を(接続する機器側に
音量調節があればそちらも)絞っておき、接続後、適
切な音量にしてください。
【背面部】
J ヘッドホンをつなぐには(図 1)
内蔵スピーカーからは音が出なくなり、夜間なども周
囲に気がねなく演奏を楽しめます。
J オーディオ機器と接続するには(図 2)
市販の接続コード(標準プラグ× 1、ピンプラグ× 2)
で図のように接続します。その際、片側(本機につな
ぐ側)がステレオ標準プラグのものをご利用くださ
い。(モノラルプラグでは、ステレオ出力の片側分の
音しか出ません。)通常はオーディオ機器側のイン
プットセレクターで、接続した端子(AUX IN 等)に
切り替えます。オーディオ機器の取扱説明書もよくお
読みください。
J 楽器用アンプと接続するには(図 3)
相手側の機器に応じて、市販の接続コードを使用しま
す。
• 本機につなぐ側はステレオ標準プラグのものを使用
し、アンプにつなぐ側は左右両チャンネルの信号が入
るようにしてください。
(どちらが欠けても、ステレオ出力の片側分の音しか出
ません。)
•
楽器用アンプなどと接続するとき、音量は本機の側
を小さめにし、アンプ側で調節してください。
[接続例]
• コンピューター(ソフトウェアシーケンサー)やシー
ケンサー(ハードウェアシーケンサー)に接続して使
用することもできます(75 ページ「MIDI を使うには」
参照)。
サスティン/アサイナブル端子にサスティンペダル
(SP-3 または SP-20)を接続すると、下記のような使
い方ができます。
それぞれの設定方法については、「その他の設定を変
えるには」(67 ページ)をご参照ください。
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サスティン/アサイナブル端子
J サスティンペダルとして使うと
• ピアノなど減衰音では…ピアノのダンパーペダル
同様、鍵盤で弾いた音に余韻の残る効果。
• オルガン系の持続音では…ペダルを踏んでいる間、
鍵盤で弾いた音が鳴り続ける「ホールド効果」。
J ソステヌートペダルとして使うと
• サスティンペダルと同様の効果が、鍵盤で弾いた音
にかかります。
• サスティンペダルとの違いは効果をかけるタイミ
ングにあります。
• 鍵盤を押してから、その鍵盤を離す前にペダルを踏
めば、その音に対してのみ効果がかかります。
J ソフトペダルとして使うと
鍵盤で弾いた音の音色が柔らかくなります。
J リズムのスタート/ストップとして使うと
ペダル操作で、リズムのスタート/ストップボタンと
同じ働きをします。
付属品や別売品は、必ず本機指定のものをご使用くだ
さい。指定以外のものを使用すると、火災・感電・け
がの原因となることがあります。
ヘッドホン/アウトプット端子について
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サスティン/アサイナブル端子について
付属品・別売品について
SP-20
707A-J-016A
CTK900_j.book 14 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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