
ソングメモリー機能を使って演奏を録音してみましょう
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2. []/ []カーソルボタンで録音済みの
データを液晶表示で確認しながら、録音を
やり直したい位置へ移動します。
例:
120 小節/ 1 拍/ 0 クロック目の位置に
あるA3 のノートデータ以降を録音し直す
場合
3. []カーソルボタンを押します。
4. イエスボタンを押します。
• 指定した位置以降のデータが消去され、ス
テップ録音の待機状態になります。
• []カーソルボタンまたはノーボタンを押す
とデータの消去をキャンセルします。
• []カーソルボタンでデータの最後の位置に到達する
と、画面の“REC”表示が点灯し、“STEP”表示も点
滅から点灯になり、再びステップ録音中になります。
1. 前項手順の 1 と 2 を行い、画面に削除した
いデータを表示させます。
2. []カーソルボタンを 2 回押します。
3. 画面上に、“Delete?”が表示されます。削
除して良い場合は、イエスボタンを押しま
す。指定した位置のデータだけが削除され
ます。
エディット機能を利用すると、トラックに録音された
音符や音色番号などのデータを1つ1つ呼び出して、
その設定値(パラメーター)を修正できます。例えば
録音されたミストーンを正しい音の高さに直したり、
録音したトラックの音色を後で変更したりできます。
修正できるデータは下記の通りです。
• 音符(音の強さ)
• 音符(音の高さ)
• コード
• 音色番号
• リズム番号
• イントロ/エンディングボタン 1、2、バリエーショ
ン/フィルインボタン 1、2、シンクロ/フィルイ
ン ネクストボタンの操作
1. ソングメモリーボタンを 3 回押して、ス
テップ録音待機の状態にし、 +/-ボタ
ンでソングナンバー(0 ~ 4)を選びます。
1
点滅
2. ソングメモリートラックボタンで、エ
ディットしたい録音済みのトラックを選
びます。
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画面に表示されているデータだけを削除
するには
録音した内容を修正するには
(エディット機能)
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707A-J-060A
CTK900_j.book 58 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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